子猫は個体差はありますが、生後半年から1年の間で発情期を迎えます。
去勢・避妊ができてないと、オスは家から脱走して外で派手に喧嘩をし猫免疫不全症などに感染してしまいます。また、スプレーという、おしっこをそこかしこにかけ回る行動をとるようになります。
メスはオスを呼ぶために夜中に大きな鳴声をあげたり、交尾ができないと発情状態が続いて性ホルモンの影響で病気になったりするそうです。
猫の発情で良い事はないようなので、子供を産ませる気がない限り去勢・避妊をしてしまうことをおススメします。
発情だけでなく、外で自分が面倒の見れない子供を作ってくれば、ノラネコが増えてご近所迷惑にもなりますし、メス猫を飼っていれば自分自身が困りますからね。
室内飼いと避妊・去勢は、現代社会で猫を飼うには必須の条件かもしれません。
もちろん、タダで出来る訳ではありませんが、動物病院によっては安く手術してくれるところもあります。ご近所の人や知人に教えてもらうといいでしょう。
なお、発情は薬で止める事もできるようです。健康な身体の子猫を手術する事に抵抗があれば、こちらも選択肢に入れて獣医さんと相談してみるとよいでしょう。
子猫の気性は個体や品種によって異なるようですが、小さい頃から人間がよく遊んでやったり、抱っこしてやったりしていると、気ままさが無くなり扱いやすい猫に育つそうです。
そこで、まずはしっかり遊んであげましょう。
その為の必需品が猫じゃらしです。色んな種類がありますが、オーソドックスなものが使いやすいでしょう。
猫は逃げるものを追う習性があります。そこで、まずは猫じゃらしを鼻先に持って行ってちらつかせ、つつつと遠ざけてみて下さい。狩猟本能を刺激されて、飛びついてくるはずです。
時間が経てば、かまれて壊れるでしょうから、その度に新しいものを購入して色々と試してみるのも面白いでしょう。
遊んでやると疲れて眠たくなってきます。ネコの語源は「寝る子でネコ」という説もあるそうで、本当によく寝ます。
疲れてきたと思ったらすかさず抱き上げて、膝の上で寝かしつけてあげて下さい。優しくなでてあげると、ウットリしてすぐに寝付くはずです。
この抱いてなでるというのが大切で、小さい頃はとにかく抱っこして優しくなでてあげましょう。
遊ばす、抱く、なでる、これでストレスもなく、ご主人の膝の上が大好きな扱いやすい猫に育つはずです。人間の子供も同じですが、かまってあげて優しくし、愛情を注がないとダメなんでしょう。
なお、猫は気ままで束縛されるのを嫌うそうです。必要以上にベタベタしないことも重要です。基本的に人間に慣れていれば、人間の近くにいたがります。でも、そこで必要以上にベタベタされると嫌なようです。どうして欲しいのかを見極めてやることも大切でしょう。
ネネオさんの子猫は、あまり手を出さないお客が大好きで、すぐにすり寄っていって膝の上に上がります。猫があまり好きではないのでベタベタ触らないのですが、膝の上に上がられるとポーンと横へ放り出すわけにもいかない。結果、ちょっと困ったなって感じで、手を上げている。そういう優しい人が好きなようです。
子猫がストレスなく膝の上に居るためには、どうしたらいいかの参考になさってみて下さい。
子猫は大きくなってくると、よく手や足をかんできます。どうやらジャレついているだけでなくて、飼い主の手足で獲物を捕らえる練習をしているようです。
放っておいても本気でかむことはないのが通常でしょうけど、歯を立てられてぶら下がられたりすると、歯が立ったまま引っかかれるのでとっても痛いですね。
そこで、かみぐせをどうしつけるのかについて、見聞きしたことを書いておきます。
まず、手で払ったり子猫を叩いたりしても、逆に反撃してきて一層噛み付きが酷くなる場合が殆どです。体罰で止めさせようとはしない方がいいでしょう。
手足にかみついてきたら、まずは猫じゃらし
などで子猫の気をそらして、そちらでハンティングの練習をさせてやりましょう。
また、普段から手や足で猫をつっついて遊ばせるのは止めておきましょう。必ず猫じゃらし
などの器具を使って遊んでやるようにしましょう。でないと、いつまでも手や足にじゃれついてきますからね。
それでもかみぐせが直らない時は、子猫を自分の歯で噛んで、「痛いのだ」ということを教える方法があるそうです。
ネネオさんも、あんまりしつこく噛まれる時は、捕まえておいて耳をちょっと噛んだり、頭に歯を立てたりしています。フニャーと鳴いて嫌がり、逃げていくようになりました。また、フーって怒ったフリをして歯を見せただけで、嫌がりだしましたよ。試してみる価値アリです。
最後の手段としては、ビターアップスプレー
という苦い味のするスプレーを手に塗っておいて、噛んだ時に苦い思いをさせる方法があるようです。これは動物病院のスタッフの方に聞きました。
以上が、ネネオさんが見聞きした子猫のかみぐせのしつけ方です。困ってらっしゃる飼い主さんも多いみたいですね。
子猫でも爪はとがっていて、引っかかれると痛いですね。そこで、今回は爪について見聞きしたことを書いておこうと思います。
子猫の爪は、爪切りで先を0・5〜1ミリくらい切ってやればいいです。あまり深爪すると人間と同じで痛がります。血管や神経が通っているところを切ったら最悪です。くれぐれもピンクがかかった部分を切らないようにしましょう。
寝ているときなどを見計らって切ってやれば、狙い通りに切りやすいです。
爪切りは猫用爪切りもありますが、普通の爪切りでも十分です。
爪は手足の先の爪の生え際を押してやると、ニョキッと出て来ます。そうやって出しておいて切れば簡単です。
また、専用の爪研ぎも用意してやりましょう。
部屋の壁などで爪研ぎを始めたら、すかさず猫用の爪研ぎのところに連れて行って、前足で引っかく動作をさせてやります。そうやって爪研ぎの場所を覚えさせましょう。
引っかかれたくない場所には、ひっかき防止スプレーをかけておけば大丈夫です。
最後の手段としては、動物病院で爪を抜いてもらうという選択肢もあるようです。
子猫にドライフードやウェットフードでなくて普通の食事を与える場合は、猫にとって毒になるものもあるので注意が必要です。
まずその筆頭として挙げられるのがネギ類。タマネギ、ネギ、ニンニクなどがこれに当たります。これらネギ類には、猫の赤血球を破壊する物質が含まれており、貧血で死んでしまうこともあるそうです。
これらは炒めたり、ハンバーグなどの料理に混ぜ込んでいたりと調理済みであっても毒になるようです。気を付けましょう。
また、わさび・とうがらし・コショウ・チョコレート・コーヒーなどの刺激物もよくないそうです。
鳥や魚の骨は、食べると腸に刺さることがあるそうです。鳥や魚を与える時には、なるべく骨のないところを与えた方が良さそうです。
それからスルメを食べると、消化が悪いのとお腹で水分を吸って急激に膨れるために、腹が張って動けなくなるようです。そのためか、「スルメを食べると腰が抜ける」という言い伝えがあるんだそうです。
もう1つ、「アワビを食べると耳が落ちる」という言い伝えもあるそうです。アワビに限らず、貝類の内蔵は日光性の皮膚炎を起こし、日光に当たったところが炎症を起こすようです。症状が耳に出やすいので、「耳が落ちる」と言われているようですよ。
イカやタコ、貝類などは、魚と同じ生臭い臭いがするので猫は食べたがるようですが、元々消化も悪いらしいので与えない方が無難でしょう。
猫は塩分・糖分はそれほど必要としないので、人間用の濃い味付けの食事はできるだけ避けたいところです。特に糖分は虫歯の原因になってしまうようですよ。










